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休題

2025年6月5日

二項対立で休みに境界線を与えるならば

労働が「地」であり、休みは「図」だろう。

「地と図」が入れ替わり、休みが過半数を超えた時

休みは労働にひっくり返ってしまうだろうか。

そう考えると、お正月は労働であると言える。

そんなことはない、感覚論・・・長すぎたとしてもお正月は休みだ。

休みは「相対的な事物」でなく、「絶対的な選択肢」なのだ。

つまりFireは心身のレベルで実現可能であり、ニートは勝ち組。

働いたら負けなのだ。